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ギガアジ、狙い撃ち❗️

更新日:10月13日

〜佐々木洋三と行く第58回体験会番外編〜


ギガアジに相好を崩す加藤稔さん
ギガアジに相好を崩す加藤稔さん

 ワームで釣る〝アジング〟といえば夜釣りが一般的だ。ご存知、淡輪漁港の白墨丸・紅丸は「お昼にアジを釣って晩御飯にアジを食べよう!」と、DAYのアジングを推奨している。それもあの潮の速い加太沖、友ヶ島や地ノ島周辺の脂の乗った〝オニアジ〟を狙うのだ。

友ヶ島周辺の漁場
友ヶ島周辺の漁場

 「佐々木洋三と行く第58回体験会」はこのギガアジにチャレンジ、当初は9月13日(土)に開催予定だったが、荒天で10月5日(日)に延期、それでも募集枠10名は瞬く間に満席、キャンセル待ちの参加希望者もいて、デイアジングの人気の高さが窺える。

体験会チラシ
体験会チラシ

 この体験会、シマノからはアジングに最適な最新タックルを無償でレンタル、魚奏からは大物賞として高級中トロを1kg、ハピソンは数釣り賞として軽量で明るいヘッドライトを、イチバンエイトグループからは参加賞として商品券一人2,000円を全員に、というお値打ちな内容だ。


 9月11日、体験会に先立ち、この体験会を主催するMTXR代表でSASALABO Field Testerの仲 みゆき さん、同じくField Testerの木元 まゆみ さんが事前調査に紅丸に乗り込んだ。船はギガアジの実績ポイントに入ったのだが、2枚潮がキツく、50号の錘を結んでも底取りし難く、仕掛けを流されないようにするのが精一杯。入門者には厳しい釣行になるのではとの不安が頭を過ぎった。  そんな中で、常連の木元さんは安定した釣果を、仲さんも3.5インチのワームでギガアジを釣り上げる。

木元まゆみ さん(SASALABO Field Tester)
木元まゆみ さん(SASALABO Field Tester)

 「このアジ、ほんとうに美味しいんですよね」と相好を崩す仲さん。

仲みゆき さん(MTXR代表、SASALABO Field Tester)
仲みゆき さん(MTXR代表、SASALABO Field Tester)

 体験会を目前に今ひとつパターンが読みきれず、佐々木一人9月25日に再度プラクティスに。相変わらず、2枚潮はキツく、前半戦は不発。潮はやや濁り気味、後半は白グロー系のワームの2.5インチにサイズダウンしたところ、ようやくアタリ!船長は餌となるベイトがシラスに変わったのかも、と話す。

ワームのサイズダウンが奏功
ワームのサイズダウンが奏功

 計測してみるとジャスト43センチのギガアジだった。ちなみにギガアジとは40センチオーバーを指す。釣れる時にはおもしろいように連れ盛るアジだが、潮が悪ければまったく沈黙するのが自然界の摂理。このままでは体験会が心配だ。参加者用に2.5インチのワームも買い揃えようと、帰港後は一路フィッシングエイト本店へ。

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 体験会当日は朝から雨模様のぐずついた天気。12時半、淡輪漁港に集合する頃には雨も上がり、薄日が射し始めた。今回の参加者10名のうち6名はリールに触るのも初めてというまったくの入門者。まず、イチバンエイトさんからの参加賞を全員に配布。14時過ぎ、根掛かりの少ない漁場に入り、錘が底についたことを確認する練習からスタート。16時過ぎ、潮が効きだした頃にギガアジポイントに入ることとした。本命の漁場は根掛かりが多いので、まずはリールスプールの回転がフッと緩んだ着底のタイミングを見落とさないようにと説明。

雨も上がり薄陽が射し始めた加太沖
雨も上がり薄陽が射し始めた加太沖

 この日はあれだけキツかった2枚潮がおさまり、40号の錘でも容易く底取りできる潮に変わった。仕掛けは釣り人同士のおまつりを避けるため、全員一本バリの仕掛けに統一。先日までとは打って変わり、一流し毎に誰かの竿が曲がる好釣果となった。私はアジの誘い方、そのロッドアクションを釣り初めての参加者に丁寧に解説。すると石山香さんにヒット!

強烈なオニアジのファイトに緊張する石山香さん
強烈なオニアジのファイトに緊張する石山香さん
いきなりナイスなサイズで〜す❣️
いきなりナイスなサイズで〜す❣️

 木元 まゆみ さんも入門者一人一人に丁寧に釣り方の説明をして回る。

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 その甲斐あってすかさずいいサイズのオニアジがヒット!人生初めての釣りで、こんな大きなアジが釣れたと岩本修和さん。

人生初めて魚を釣り上げた岩本修和さん
人生初めて魚を釣り上げた岩本修和さん
左舷ミヨシで数を稼ぐ沖田直斗さん
左舷ミヨシで数を稼ぐ沖田直斗さん
橋本亜希さんもいいサイズですね❣️
橋本亜希さんもいいサイズですね❣️
着実に数を伸ばしたのは矢田大貴さんだ。
着実に数を伸ばしたのは矢田大貴さんだ。
船中を走り回って汗だくでタモ入れした仲 みゆき さん
船中を走り回って汗だくでタモ入れした仲 みゆき さん
野口貴史さんもナイスサイズ!お刺身ですか?なめろうですか?お酒がすすみますよ〜😆
野口貴史さんもナイスサイズ!お刺身ですか?なめろうですか?お酒がすすみますよ〜😆
沖田圭介さん、直斗さん親子のツーショット!いい記念になりましたね。
沖田圭介さん、直斗さん親子のツーショット!いい記念になりましたね。

 夕刻迫り、本命のギガアジポイントへ移動。参加者には根掛かりに注意するように伝え、船長から「やってください」の合図。全員が同時に仕掛けを落とすことがおまつりを回避するコツである。  また、ルアー釣りなので、使用するワームのサイズやカラーの選択も重要なポイントである。〝マッチザベイト〟と言われるように捕食する餌にあわせたワームの長さを選ぶことが大切だ。潮の濁り具合によってシルエットで誘うか、蛍光やグローのカラーを選択するか、この辺りがルアー釣りの醍醐味だ。

ケイテック社の「イージーシェイカー  モーニングドーン」で良型を仕留めた岩本さん
ケイテック社の「イージーシェイカー モーニングドーン」で良型を仕留めた岩本さん

そんな中で石田豊さんが見事なオニアジを釣り上げた。

ガッツポーズの石田豊さん
ガッツポーズの石田豊さん

 夕陽が淡路島に沈み、ストップフィッシング。帰路、仲 みゆき さん手作りのプリンが参加者に振る舞われた。

洋上スイーツに舌鼓の沼田智行さん(左)、中央は数釣り賞を掌中にした矢田大貴さん
洋上スイーツに舌鼓の沼田智行さん(左)、中央は数釣り賞を掌中にした矢田大貴さん

 計量の結果、最大は長寸39.5cmが加藤さんと野口さんチームの2名。まあ、四捨五入の〝ギガアジ〟です。マグロ中トロ1kgの大物賞は加藤さんが譲って野口さんチームの1名に手渡された。数釣り賞は18匹釣り上げた矢田大貴さんが掌中にした。

 帰港後、全員で記念撮影。SASALABO フィールドテスターで講師役の木元 まゆみ さんは「この体験会で初めての方に釣り方を教えて、釣ってもらった時はすごく嬉しかったです♪私も勉強になりました😊。終わって集合写真撮ったあとに、なんだか教え子の卒業式みたいな気分で寂しく、涙が浮かびました😭」と話していたのがとても印象に残りました。


 皆さま、アジング体験会にご参加頂き、ありがとうございました。

今度は落として巻くだけの鯛ラバにチャレンジしましょう❣️

右前下が紅丸の秋山智一船長 
右前下が紅丸の秋山智一船長 

 参加者全員が10匹前後のオニアジをクーラーに。オニアジはこれからがハイシーズン、釣って楽しい、食べて美味しいギガアジにぜひチャレンジしてみてくださいね!

デイのアジングは淡輪港の紅丸(秋山智一船長)、白墨丸(高岡章悟船長)がお奨めです。  https://www.shirosumimaru.com


この日のお一人様の釣果です
この日のお一人様の釣果です

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オニアジのお薦めメニューは‼️ 1)オニアジの「お刺身」と「なめろう」の盛合せ  海苔を添えてくださいね!

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2)極上「キムチなめろう」 ぜひ、お試しください❣️

グビリ、うまいんだなっ、これが😅

ミリオンエコー出版 「釣り画報」連載記事 「釣楽夜酔」より
ミリオンエコー出版 「釣り画報」連載記事 「釣楽夜酔」より

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