「釣り画報」2021年10月号(ミリオンエコー出版)
佐々木洋三の独断的「魚・酒・学」 発売中❗️
ブランドもんの「明石の鯛」釣りはもちろん、「タ」の付くもう一つのターゲット「タコ」を疑似餌で釣るのが痛快だ。


これが和製ルアーのタコエギ(蛸餌木)である
そんなタコエギ釣りの道中、明石にウイスキーを蒸留するポットスチルを発見した。明石海峡の近くになんと二つのウイスキー蒸溜所があったのだ。

スコットランドスカイ島、トライベルグ蒸留所のポットスティルを設置。2019年から上流を開始した。
明石市大久保には江井ヶ嶋蒸留所があり、ウイスキーの製造免許を取得したのは1919年というからサントリーの山崎蒸留所より早かったことになる。
釣り上げた明石蛸は燻製にし、「シングルモルト江井ヶ嶋シェリーカスク」をテイスティンググラスに注いだ。

「釣り画報」2021年10月号、好評発売中‼️
#波門崎 ウイスキー