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第32話「古代湖の鱒と未来の釣り」

更新日:2021年9月8日

「釣り画報」2021年8月号(ミリオンエコー出版)

佐々木洋三の独断的「魚・酒・学」




アングラー憧れの日本固有種の琵琶鱒を狙う。


船に乗り込むと、「キリッキリッ、キリリリ…」と、カイツブリの特有の鋭い鳴き声が湖畔から響き渡る。昔は鳰(ニオ)と呼び、琵琶湖は「鳰海(にほのうみ)」と呼ばれた。だから、滋賀の県鳥に制定されている。



日本最大の湖、琵琶湖のトローリングは、まるで北米の湖で釣りをしているようなスケールの大きさ。


キープできるビワマスは一人5匹まで。カナダのように資源保護と持続可能な漁業と遊漁の関係(SDGs)を目指し、日本初、県・漁業関係者・遊漁船事業者が共存ルールを作り上げた。



釣り上げたビワマスは刺身と燻製にし、山崎とマリアージュ。

ストレートグラスで、ちびり!

うまいんだな、これがっ❣️


この琵琶鱒トローリングのルールが、海釣りにも定着したら、素晴らしいのに…❗️


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