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第29話「鳴門鯛に魅せられて〜亀浦漁港〜」

更新日:2021年9月8日

佐々木洋三の独断的「魚・酒・学」

「釣楽夜酔」


骨が折れるまで、激流の鳴門海峡を泳ぎ渡る鳴門桜鯛の身は引き締まり、その歯応えと上品な味わいは私の大好物。





筒に生きたエビを詰める撒き餌漁の船に乗り込み、本職の技を、見て、学んだ。その手返しの早さ、美しさは芸術であった。



鯛ラバ釣りの発祥は大分県佐賀関だが、鳴門では今日でも鯛ラバを漁に取り入れている本職の漁師たちがいる。道糸に鉛を打ち込んだ〝ビシマ〟釣りだが、それが今日のPEラインとリール、ロッドを操る今日の鯛ラバ釣りの原点となった。





そんな鳴門に、鯛を冠したラベルの酒蔵があった。釣行の機会に、本家松浦酒造を訪問。2019年、2020年と全国燗酒コンテスト連続金賞を受賞した「鳴門鯛 特別純米」を購入した。


釣り上げた桜鯛は3枚におろし、刺身と皮霜づくりに。

冷やで、グビリ!

ぬる燗で、チビリ!

ご一読、ください。


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