第26話「すし発祥と若狭ぐじ」

更新日:9月4日

「釣り画報」2021年2月号(ミリオンエコー出版)

佐々木洋三の独断的「魚・酒・学」

〜各地の釣りにまつわる地域文化を取材し、釣魚料理と酒を楽しむ酔っ払いエッセイは〜




タイラバで甘鯛を釣ろうと、鯖街道を走り抜け、厳冬の若狭湾へ。








じつは若狭高浜は「すし発祥の地」。平城宮跡から出土した荷札木簡に「若狭国遠敷郡青の里(現高浜町青郷地区)より多比鮓(鯛のすし)を献上」したとあり、すしの存在を示す最古の現物資料であることに由来する。左が木簡、右は御食国若狭おばま食文化館だ。























鯖街道は鯛のすしも運んだ。また、「街道」だけではなく、北前船が結んだ「海道」も地域の食文化を結んだ。


若狭名物の郷土料理、〝鯖へしこ〟は、釧路や厚岸、根室のアイヌ料理〝糠ニシン〟、〝糠サンマ〟がルーツという。ニシンが水揚げされない若狭では鯖にかわったのだ。




釣り上げたぐじ(甘鯛)は一晩、風干しして松笠焼きに、それに信州シャルドネをマリアージュ。


「釣楽夜酔」、ご一読いただければ嬉しいです。


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